人を疑う前に自分を疑え

1泊旅行中、気が付けば、夜中にエアコンがついておらず、暑くて、暑くて。


われら2人は、壁のコントロールパネルを何度もさわるのですが、電源がつかない。
「エアコン、壊れたんじゃ?」
「経費節約で、元で消しているのでは? ひどいねー」
と、ホテル側に責任があるように疑っていました。


朝になって、フロントに問い合わせたところ、枕元にエアコンの元電源があり、何かの拍子にそれを消してしまったのでは?と問われました。
確かに、寝るときに、我ら60代2人は老眼鏡を付けず(見えないにもかかわらず)、部屋の電気を消すために、闇雲に枕元のスイッチをさわったのでした。


最近、何かトラブルがおきたとき、実は自分側が問題の種をまいていた……、ってことが増えています。歳のせい、と言いたくないけれど。
「人を疑う前に自分を疑え」と、しばしば自分に言っているのですが……。


ホテルの人は、「ご不自由をおかけてして申し訳ございません」と丁寧に対応してくれました。深夜に「エアコンがつかない」と怒りながらフロントに電話をしなかったのがせめてもの幸いでした。

30年振り、平泳ぎができた!

昔からの友人と待ち合わせて、海辺で1泊夏休みを満喫してきました。
プールのあるホテルだったので、一念発起で水着を購入して、入ってみることに。
恐らく30年振りくらいですが、平泳ぎをできて、自分でも驚きました。
すごく気持ちよかった!

キャリコンスクールにはがんばる若者が大勢いた

キャリコンスクールは、すべてズームで受講することも可能ですが、モチベーションを保つことが難しい気がして、通学12回のあるクラスを選びました。12回以外は通信で受講。
朝から夕方まで9時間ほどの長丁場。


平日クラスを選んだので、わたし世代もいるだろう?と思っていたのですが、どう見ても、わたしが最年長でした!!


1クラス20人ほど。多くは企業の人事、総務にお勤めの30代~40代の雰囲気。
勤務先から「資格を取得しなさい!」と言われて参加している人もいるようですが、自ら、自己研鑽で参加している人もいるようでした。


初日、わたしは始まる15分前に教室に到着。
自分的には1番乗りくらいのつもりだったのですが、すでに2/3は来ていらっしゃったので、まずびっくり。
がんばる若者にまざって、なんとか続けよう……。